テレビドラマ・ラブソングの感想
テレビドラマ・ラブソングは福山雅治と藤原さくらが出演しています。
恋愛ドラマというジャンルになるのでしょうけど、正直ハラハラドキドキすることは少ないですね。
藤原さくらの演じる佐野さくらが病気の手術のため声が出せなくなる可能性が高いと歌手への話が進んでいる中、宣告されてしまうところも見ていて辛いものがあります。
しかし、彼女が歌の力、また好きな人である福山雅治の存在によって彼女が明るくなっていくところもほっこりとする部分であります。
また彼女を支えている周りの人を見ると人の温かさを感じることができます。
そしてドラマの主題歌やドラマの中で藤原さくらが歌っている曲が好きです。素朴な彼女の歌声と女の子の素直な気持ちを捉えていると思います。
「好きよ好きよ好きよ」や「Soup」が特に好きで、歌詞がキュンとするような片思い淡い恋のようすが感じられ、ドラマとマッチしていると思います。
私は、彼女をこのドラマで初めて知りました。彼女の歌は素敵なので、インターネットでも調べてよく聞いています♪