お風呂上りにできる目の疲れをほぐすマッサージ方法
まず、目のコリを解します。
目の周りは意外と筋肉が集中しているので、ただマッサージをするだけでは疲れは取れません。
タオルを濡らして電子レンジでチンして、ホットタオルにして目の上に乗せます。
大体10分くらいで筋肉が解れてきます。
次にマッサージをします。
ここで大事なのは目の周りは皮膚が薄いので強く擦るとヒリヒリしたり、クマの原因になってしまいます。
ポイントは薬指を使うことと、ローションやクリームなどを使って滑りを良くすることです。
薬指はあまり力が入らない指なので薬指で目の周りを軽くマッサージしていきます。
またクリームなどを使わないと肌が擦れてしまい、クマやシミ、目尻のシワの原因になってしまいます。
目の周りをなぞるようにして、こめかみのほうに流していきます。
上瞼は軽く押すようにすると気持ちがいいです。
最後に目の運動をします。
目の疲れというのは目の神経が硬くなっていることが多いので、目を動かします。
大きな動きを意識して上下左右を見ていきます。
すると目の奥がぐっと伸びているような感覚があると思いますが、これが目の神経が固まっている、目の疲れの原因ということです。
この目の運動はちょっとした時間でも出来るので、スマホを弄ったあとやパソコン作業の合間などにやると、目の疲れを緩和することが出来ます。
目はとても敏感で外と中を出入りするだけでもストレスになり、目の疲れの原因になってしまうので毎日のケアを怠らないようにしましょう。